(株)マイナビ が運営する、若手向けの転職支援サイト
業界最大手の一つである株式会社マイナビが提供する、20~30代、第二新卒の転職に強い人材紹介サービス。
大手ならではの非公開求人を多数含む求人数、そしてキャリアアドバイザーのサポート力、サービスの質の良さ、等が高い評価を得ており、サイト自体も非常に分かりやすい表示・構成となっている。
キャリアアドバイザーとの面談は「平日は難しい」という方のために、東京オフィスでは土曜日の面談も受け付けており、また、遠方在住の方やどうしても来社できない方のために電話面談も可能。
サイトではサービスの流れを漫画で非常に分かりやすく紹介している他、キャリアアドバイザーの紹介、更には転職に関するノウハウ等まで細かく丁寧に掲載しており、他の転職エージェントを利用している方にも参考になる情報が満載なサイトとなっている。
● 形式 … 転職エージェント (キャリアアドバイザーがサポート)
● 主な求人エリア … 全国
● 主な業種 … オールジャンル (主に営業、IT、金融)
● 利用料金 … 無料
マイナビAGENT
1:サイトにて登録
2:キャリアアドバイザーとの面談・相談
面談場所 … 各オフィス (北海道~福岡) ※ 電話面談可能
3:求人情報紹介
4:応募・面接
5:内定・就業開始
● まずはWEBサイト マイナビエージェント よりプロフィールや最終学歴、職務経歴、希望条件といった項目を登録。
● 次に、札幌、東京、横浜、名古屋、大阪、神戸、福岡より希望の会場を選び、希望の勤務地や職種、職場環境等について面談 (電話での面談・相談も可能) 。
● 希望する勤務地や条件等、相談内容に沿った求人情報を紹介してもらう。
● 希望の求人が見つかったら、応募し面接を受ける (履歴書の添削・面接対策等のバックアップもあります) 。
● 内定・就業開始。
首都圏のIT・営業職求人多数。転職ならマイナビエージェント
ネット上でのマイナビエージェントの口コミは、20代を主に “求人数の多さと紹介企業の質の高さ” を評価する声が目立ちます。
逆に、30代以上からは “マッチする案件が少ない” との声もあり、やはり若手向けというサイトの指向が見てとれます。
● 中小企業を中心に、圧倒的な案件数。
● 綿密に連絡をくれて、対応も丁寧だった。
● 職務経歴書を書くのは初めてだったが、丁寧に教えてくれた。
● 前職をすぐ辞めていたので不安だったが、担当のキャリアアドバイザーのサポートが手厚く、うまく転職できた。
● 新卒時に落ちてしまい一度は諦めた企業を紹介されて、入社できた。
● 在職中での転職活動だったのだが、取り扱い求人量が多いせいか、やたら紹介の電話が多くて少し障害に感じた。
● 若手には良いかもしれないが、キャリアアップを求めるには不向きな案件ばかりだった。
首都圏のIT・営業職求人多数。転職ならマイナビエージェント
株式会社マイナビは、全国および世界に76の営業拠点を持つ人材派遣・人材紹介などを主業務とする人材広告企業で、昭和48年に設立された、国内最大手の人材会社の一つです。
企業名と同じ “マイナビ” を冠した求人ポータルサイトを運営しており、その求人職種は非常に幅広いものとなっている。
会社名 | 株式会社マイナビ |
本社所在地 | 〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋一丁目1番1号 パレスサイドビル |
設立年月日 | 昭和48年8月15日 |
資本金 | 21億210万円 |
事業内容 | 総合人材サービス全般 |
営業拠点 | 全国72、海外4営業拠点 (2020年7月現在) |
求職者が人材紹介サイト (就活エージェント、転職エージェント等と呼ばれている) に登録をし、人材紹介会社の担当者が登録者の学歴、職歴等、その登録内容をみてその人に合った仕事を紹介してくれるシステム。
求職者と企業の直接雇用であり、人材紹介会社は求職者が企業へ応募し採用されることにより紹介先の企業から紹介手数料をもらう。
● 自分に合った仕事を探しやすい
職種や勤務地、勤務時間、保有資格や技術など、自分に合った条件を設定して検索できるので効率よく仕事が探せる。
医療系のような免許が必要な業種やIT系のような技術職などはその業種に特化した転職エージェントなども多く存在する。
● キャリアアドバイザーが相談に乗り、力になってくれる
就職・転職支援や派遣紹介などは基本的に、コンサルティングを行ったりアドバイスをくれるキャリアアドバイザーが求職者のパートナーとしてサポートしてくれる。
キャリアアドバイザーはその職業柄、各業界の知識にも長けており、求職者が希望する業種や職種に関しての情報提供や応募に際しての対策などにも力添えしてくれる。
● 求人誌等には掲載されていない非公開求人を紹介してもらえる
企業側が求人を行っていることを公にしたくない場合も多く、そういった案件は基本的に求人誌や求人サイトには掲載されていない、もしくは極端に少ない (求人誌やハローワークではときに “事業所非公開” と企業名を伏せて掲載されていることもある) 。
転職エージェントなどはそういった非公開求人を数多く取り扱っており、求職者の経歴や能力に合わせて紹介してくれる。
● 職に就くまでに時間を要する
就職・転職支援エージェントや派遣会社が求職者と求人企業の仲介として間に入ることにより、どうしても時間がかかってしまう。
急ぎで仕事を探している人は、求人誌や企業等の求人情報 (企業のサイトやお店の張り紙など) から自分で直接応募する方が早い。
● 自分の希望が反映されないケースもある。
就職・転職支援エージェントや派遣会社は求職者と人材募集企業をマッチングさせないと収益にならない為、求職者の希望よりも “内定を獲得できるかどうか” という確実性の方を優先する。
求職者が上のステップに挑戦したくても、現在の能力に見合った仕事しか紹介してくれないことがほとんどである。
特に、ハイキャリア系の転職エージェントでは直近の年収が600万円以下だとなかなか紹介してもらえない。
マイナビエージェント